ミソフォニア症の認知度と気持ちの共有
私は他人の咀嚼音に対しミソフォニア症(音嫌悪症)を発症します。
ミソフォニアについてはこちら↓
ネイバーは読みやすいですね。
医学的見地から、且つシンプルに症状を説明できるページがあると助かるのですが、難しいでしょうね。いまだ研究も進んでいないし明確な治療法も確立されていないようです。
治療法はまだない。これはミソフォニア症を持つ我々にはショッキングな言葉のように思えます。でも、いま出来ることは確実にあります。
私はこう考えました。せっかくネットがあるんだから、自分の症状、を発信しよう。経緯を綴ろう。気持ちの変遷を記録しようと。
……すみません。いまこの時点で出来ていないので説得力ゼロです。
ただ、こうやって個人が声を上げることで、ミソフォニア症の認知度の向上に繋がればいいなと思っています。
人々が認知をすればマナーが変わるかもしれない。
マナーの変わった世界は今よりも生きやすいかもしれない。
これまでの成功例では…なんでしょう。
喫煙社会から分煙社会へ。
セクシャルハラスメントやマタニティハラスメント等各種ハラスメント。(思いつきなんですが、音のハラスメントはサウンドハラスメントでしょうか)
少しでも生きやすくなりたいですね。
医療の研究の分野には疎いのですが、認知度の高まりは研究の促進に繋がるのでしょうか。治療の需要と研究の進歩は比例するのでしょうか。
答えはわかりません(だれか教えてください)
ただ、気持ちの発信、気持ちの共有はいま、我々に必要な事のようにおもいます。
前回の記事のコメントから引用させていただきます。
「~同じ気持ちの方がいるととても嬉しいですね。記事更新、楽しみにしています。」
私も同じ気持ちです。