ミソフォニアが軟化しました(前回更新から3年)
3年ぶりの投稿です。
そして記事紹介でもなんでもなく、報告レベルのことを書きます。
ミソフォニアが軟化しました。
なぜ軟化したのかは分析できていません。
意識したのはとにかく逃げることです。
咀嚼音がしそうだと気付いたら近づかず逃げる。
聞こえたらイヤホンをして逃げる。
とにかくその場を立ち去る。
そして、ミソフォニアについて考えることや調べることからも逃げました。
一週間前、仕事で懇意にさせていただいている上司にお酒に連れて行ってもらいました。
その上司は一般的な所謂おじさんで、咀嚼音もさせていたのですが、不思議と平気でした。
常日頃その上司に気にかけてもらっており、その行為に感謝していること。
そして「おじさんとはこういうもの(咀嚼音をするもの)」と納得していること…いつ、どんなきっかけで納得したかはわかりませんが、とにかく納得できているのです。
魔法のように、スイッチのように変わったわけではありません。
月の満ち欠けのようにだんだん変わっていきました
。
これは日記のようなものです。
これを読んでいるみなさんの参考にならないかもしれませんが、報告します。